サラダバーネット

●英名:Salad burnet,Garden burnet
●和名:オランダわれもこう
●学名:Poterium sangnisorba L.
●科名:バラ科の多年生草本
●原産地:ヨーロッパ
●主産地:フランス、イタリア

 サラダバーネットの原産はヨーロッパで、バラ科の多年草である。名前のとおり、生の若葉をサラダなどに利用する。

サラダバーネットの香味と利用法

■若葉にはビタミンCやタンニンが豊富に含まれている。キュウリに似た芳香をもつ。
■主にはサラダとして生食されているが、ヨーロッパでは、チーズやバターなどにも加えている。
■タンニンには収れん作用※があることから、薬用としてハーブティーにも利用されている。

※収れん作用…タンニンの収れん作用は、粘膜からの分泌を抑える働きがあるため、止瀉作用や整腸作用が期待できる。タンニンは口に含むと渋いことから、渋味のことを収れん味ということもある。

サラダバーネットの栽培

 種子もしくは株分けにより栽培する。耐寒性があるため、日本でも栽培可能である。日当たりと水はけがよい場所ならば、栽培は比較的簡単である。種子は4〜5月か9〜10月にまき、株分けの場合は3〜4月か9〜10月に行う。